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更新日 2020-04-26 | 作成日 2020-04-26

ご意見・お便りご紹介

メールフォームからいただいた、ご意見・お便りの一部をご紹介しています。(個人情報にかかわる部分は削除してあります)

りらさんから、わたしはたわし「ネコ街ック天国」コラムでご紹介した「ネコ日記」メルマガの配信申し込みをいただきました。

ねこちゃんのメールを配信してくださいますと幸いです。
私も入船のぐれちゃんのファンで、1日1回は顔を見てますが、とてもつれないんですよね・
・・ぐれちゃんのかわりにおじさんが話してくれるんですけど・笑

なんだか役に立ったみたいで、とても嬉しいです。

わたしはたわし「ネコ街ック天国」コラムでご紹介したメルマガの発行者様からメッセージが届きました。

ネコ日記を転載していただきありがとうございます。
気持ちにゆとりがないと、道を歩いていてもネコを発見できないものです。ほんの少し歩くスピードを落して、周りを見回す余裕があると、物陰や路地の奥にネコの姿が見えてきます。そんな感じで書き続けていますので、どうか御贔屓に。
なお筆者はオスメスの区別無くネコを愛するのと同様、人間にも男女の差別無く愛を振りまいているだけで、見境無くシッポを振っているわけではありませんので、どうか誤解なきように。

たいへんしつれいいたしました。ほかのオスより振れ幅が大きいシッポは、あれは愛だったのですね。私も、差別なく愛を振りまけるような、大きな心を持ちたいと思います。

CA 様わたしのおなか

誤植をみつけたのでお知らせします。
「私のおなか」の小学生時代の写真が載っているコーナーの整露丸は「正露丸」です。
私も小さいときよく飲んでいたので、懐かしく読みました。でも私の母は忙しい公務員でしたので(ハトロン紙のようなもの)に包まずダイレクトに飲ませていました、、。
でも不思議に嫌いなにおいではありません。今でも、あの苦味は懐かしいにおいです。

* ご指摘ありがとうございます。さっそく修正しました。ちなみに、私が子どものころ飲まされていたクレオソートは、「征露丸」という物騒なネーミングのものだったと記憶しています。
なお、正露丸を包んだのはオブラートで、今でも手に入ります。苦い粉薬など飲むとき利用できるので、我家にも常備してあります。薬を包んだオブラートは、口にいれてから一旦水を含んで、包んだオブラートのまわりを湿らせないと、咽や食道に張りつくことがあり、たいへんなことになります。やはり子どものころ、富山の薬箱に常備されていた「くまのい」という、恐ろしく苦い薬を飲まされたとき、咽の奥にくっついてしまい、溶けきるまでずっと苦い味がして泣き狂った記憶があります。
※「くまのい」は「熊の胆」と書くお腹の薬で、正式名は「熊胆(ゆうたん)」。ツキノワグマやヒグマの胆嚢を乾燥させたものだそうです。あの苦さは、一生忘れません。

私も大学生なりたての頃、当時のごく普通の若者としてオーディオをちょっことかじったことはありますが、エクスタシーにたどり着く前にあっという間に果ててしまい「やっぱ、ナマがいいよね」などとほざいては、実はナマのコンサートも行かずじまいになった口です。私の聴いていた曲はほとんどがオーケストラ曲だったこともあり、それなりの大音量で聴かなきゃ面白くないのに、ど〜んと音の出せる環境でもなかったということもありますが。
実は今でも好ましいリスニング環境というのはクルマの中にしかないのかもしれません。一人でゴルフ場に向かって走る車の中なら、フルトヴェングラーの指揮棒の下、第9のテノールをガナリあげても、どこからも文句はきませんからね。
左手でリズムを取りながら妙な身振りで口をパクパクさせているオッサンが運転する赤いBMWを見かけたら、進路を譲ってください。

♪ 車の中は、りっぱなリスニングルームです。私は車を所持していませんが、カーオーディオもクオリティを追求しはじめると奥が深いようで、うまくいくとカーセックス、じゃなかったカーエクスタシーを味わえます。BMWでフルトヴェングラーを聴いてるのはドイツだー!